どうしても仕事が見つからない時は職業訓練学校に通うという手もアリ。意外にも楽しい思い出を振り返る

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不況の煽りをモロに受けた

2009年、
時はリーマンショックが起こり
一気に不況モード。
雇用状況は最悪、
タイミング悪くそんな時期に無職だったオイラは
新しい派遣先を探すも
トコトン仕事がございやせんでした。
(´・ω・`)

長期で働ける希望の条件を満たす
派遣先はまったく見つからないわ、
就業に結びつかないわで、
この年は1年間ほぼ働いていなかったと
言ってもよく、
短期の派遣やアルバイトで食いつないで
なんとか生活しておりやした。

しかし、それも限界があり、
最終的には雇用保険の失業給付を受けることに。
ところで皆様は雇用促進の一環として、
職業訓練制度があることをご存知でしょうか?

公共職業訓練制度とは?
労働政策研修・研究機構HPより抜粋
国及び都道府県が主体となって、
公共職業能力開発施設
または委託機関によって
(1)離職者訓練、(2)在職者訓練、
(3)学卒者訓練の
3種に大別され、
特に離職者訓練については、
離職者の再就職をサポートするための
様々な仕組みが置かれています。

この制度を利用して、
雇用保険を受給しながら
職業訓練を受けていた時期がありやした。

ハロートレーニング(公的職業訓練)について

ハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)より
公共職業訓練には2通りあり、
離職者訓練
雇用保険を受給している求職者が対象。
求職者支援訓練
雇用保険を受給できない求職者
(受給が終わってしまった人も含)が対象。
と区別されているものの、両方共に
就職に必要な技能及び知識を習得するための訓練を
ほぼ無料で受けることができやす。
(テキスト代、資格取得の検定料は実費)

ちなみに2016年より
厚生労働省は、この公的職業訓練の
愛称・キャッチフレーズを
「ハロートレーニング ~急がば学べ~」
と制定しており、
「ハロートレーニング」といったら
公的職業訓練のことを
指しているということになりやす。
( ̄▽ ̄)ノ

実際に訓練を受けていたブログ主が
離職者訓練のメリットを伝える

メリットとしては、
もちろん技能・知識を少額負担で習得できる他に
以下の利点がございやす。
その①
練期間中に所定給付日数が終了しても、
訓練が終了する日まで引き続き基本手当の支給を
受けることができる!(人´∀`).☆.。.:*・゚
その②
基本手当(失業保険の受給資格者証に記載の金額)に
プラスして技能習得手当(受講手当・通所手当)
が支給される。
「受講手当」というのは、
訓練を受講した日に対して支給されるもので、
受講手当の日額は500円。
受講手当の上限額は20,000円。
ですので最大40日分の受講に対して貰える手当に
なっておりやす。
休日、欠席時は支給無し。

ちなみにこの受講手当、
オイラが受講していた当時はたしか
日額700円だったし、4ヶ月の受講訓練期間中
ずっと受講手当支給されていたよな(´・ω・`)?
と思い調べた所、
元々500円であったのが、
2009年から3年間の暫定措置として
700円に引き上げられていたが、
2012年4月以降、元に戻ったようでございやす。
2008年にリーマンショック後が起こったので
やはりそれによる煽りで失業者激増したことによる
暫定措置だったという訳ですな(-ω- )
そして、支給期限の件についても
たしかに以前は支給日数に制限がありませんでしたが、2012年4月施行の改正雇用保険法により、
最大で40日と変更されたそうで。
(´ε`;)

「通所手当」は、
訓練等を行う施設へ通所するため、
交通機関、自動車等を利用する場合に支給。
要は交通費ということですな。
月額は通所方法に異なり、
交通機関等利用者は上限42,500円。
自動車等利用者は
片道10km未満3,690円、10km以上5,850円
となっておりやす
(※この手当は毎年金額が変動となるので、
2017年現在の金額となります)
支給対象にならない日がある月については、
日割により減額して支給となる。

訓練受講中の認定日はどうするの?

受講期間中は認定日は無くなるので
ハローワークに通う必要はなくなり、
受講証明書が失業の認定代わりとなりやす。

どんな訓練を受講できるのか?

ハローワークに行く以外にも
こちらのサイトでも確認することができやす
( ̄▽ ̄)ノ
求職者支援訓練認定コース情報

求職者支援訓練について

一方「求職者支援訓練」制度は、
雇用保険を受給できない方が、
一定の要件を満たす場合に、
「職業訓練受講給付金」が支給される制度で、
職業訓練受講手当月額10万円
通所手当通所経路に応じた所定の額
(上限あり)が支給されやす。
詳細は以下のリンク先を参照くださいませ。
職業訓練受講給付金(求職者支援制度)

職業訓練を実際受けてみて

オイラはPCスキルを上げるために
MOS資格を目標として
訓練校に通っておりやした。
訓練校といっても
特殊な学校が用意されている訳ではなく、
アビバのような民間のPC教室が
国や都道府県から委託されて
訓練を行う場合も多く、
オイラが通っていたのも
ごく普通の雑居ビルの中にある
民間のPC教室でございやした。
年齢層も大幅に違う訳でもなく、
40人位毎日同じ教室似通い、同じ授業を受け、
みんな自分と同じように無職だという安心感で
世間から取り残された感を味合わずに済むし、
貧乏ながらも飲み会を開いたりして
学生のノリに戻り、
楽しかった思い出として残っておりやす。
(*´ω`*)

100年に一度の大不況時で仕事がなーい!と
いう状態のモロ直撃を受けたけれども、
この職業訓練学校のおかげで
なんとか乗り切れたし、
資格を取得し訓練終了後には
無事に次の派遣先就業が決定した訳で
結果オーライ。
こういう機会を利用したりすれば
なんとかなるものだという経験は
振り返ってみればオイラにとってはタメになったと
思っておりやす。苦境時に
「案外なんとか行きていける手段はあるものだ」
という知恵があると
生きていく上で自分の強みになってくれやすよ。

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