セゾン投信による「第10期運用報告会」での中野社長の動画が興味深かった件

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セゾン投信より月次運用レポートのお知らせが
メールに届きやした( ̄▽ ̄)ノ
その中で「10期運用報告会」の動画がアップされており、
セゾン投信第10期運用報告会
その中には中野社長のお話もありやしたので拝聴。
中々興味深かったです。
【創業10年を迎えて~これからの飛躍~】

35分もある動画を見ている暇が無いよー!
という方は以下にまとめさせていただきやした。

この10年を振り返って

・2017年3月12日で
運用10周年を迎えることができた。
・顧客数12万人突破!10年(120ヶ月)の間に
平均1ヶ月1,000人ずつ増えている計算に。
・直販ファンドの中では日本最大の顧客数を誇る
投資信託運用会社となり、
改めて襟を正さなくてはという思い。
・顧客は40代以下が7割を締めており、
10年前から現在まで変わらず。

信託報酬について言及

・信託報酬を0.01%ではありますが下げました。
・信託報酬下げについては、
ずっと言い続けやりたかったこと。
・正直、体力的に余力があるわけではないが、
11年目以降のセゾン投信の姿勢を体現するための
実施(これでも頑張りました!(`・ω・´)キリッ
by中野社長)
・黒字ではあるものの、体力的に厳しい原因は、
NISA(2018年からは積立NISAも)やiDeCo、
マイナンバー導入による想定外のコスト増が
毎年発生している為(泣)

iDeCoを楽天証券で外販にした理由

・iDeCo(個人型確定拠出年金制度)に
感心のあるお客様は多く、
セゾン投信でも特化したセミナーを開催。
・iDeCoはセゾン投信が推奨する長期・積立投資を
お客様が心地よく実施できる素晴らしい制度
(60歳まで解約されずに済む♪
by中野社長心の喜びの声)
・セゾン投信をiDeCoで運用しようとしてくださる
お客様が一番心地よく実施できる場所を
提供することを考えた結果、
楽天証券での外販を選択した。
・楽天証券を選んだ理由は、
サービスのクオリティの高さと、
iDeCoに対する真摯な姿勢。

ゆうちょダイレクトで
外販を始めた理由

・2年前に日本郵便の資本参加を得て以降、
セゾン投信では郵便局でのセミナー開催とともに、
郵便局員への研修も実施し、
投資信託・長期投資の意義を説明してきた。
・その結果、
投資信託の魅力をお客様に伝えたいという
局員が増え、その際に具体的な商品を紹介する
力添えとしてセゾン投信があればと思い
外販を決意。
・ですが、目標もノルマも設けることはしていない。
純粋に投資信託の素晴らしさを伝えた結果、
選択肢の一つとして
セゾン投信があることが大切。
・そのような経緯のために始めたことなので、
外販による残高拡大を目的としたものでは無いことを
お断りしておく。

外販も直販も一物一価

・セゾン投信のファンドを
どのルートで購入するかによって、コストに
差が生じるようなことはあってはならない。
・通常よりも信託報酬が安くなる
iDeCo専用のファンドを儲ける所も多いが、
合理性を見いだせないと考えている。
・一物一価は
フィデューシャリー・デューティーそのものであり、
セゾン投信のこだわりであり強い理念なので、
iDeCo専用の低コストファンドを設けることは
しない。

フィデューシャリー・デューティーとは、
資産産運用を任された機関が、
委託した者(顧客)に対して負う責任を指す。

金融庁の金融改革

・920兆円もの滞留している預貯金を動かすべく
 金融改革を金融庁が行おうとしている。
・ゼロ金利の状態の920兆円のお金が
 新たに富を生み出すことができれば、
 日本経済の再起動の糧となる。
・資産運用改革の主役となるのは投資信託
 なので、この1・2年で投資信託の佇まいが
 非常に大きく変わることを確信している。
・「貯蓄から資産形成へ」をスローガンに掲げて、
 今までの投資信託のイメージを抜本的に変えて
 投資人口を殖やすべく動き始めた結果として、
 NISA・iDeCo・積立NISAが生まれた。
・金融庁が生活者に行動して欲しい行動規範として
 「長期・積立て・国際分散投資」を挙げており、
 それらを既に行っているセゾン投信としては
 追い風が吹いてきたと感じている。
・我々資産運用業界は金融庁より
 「真に長期資産形成に適したファンド」
 を提供することを求められている。
・その肝となるのが
 「フィデューシャリー・デューティー」の
 概念に乗っ取った運営をすること。
・「フィデューシャリー・デューティー」を
 日本語に直した「顧客本位の業務運営」
 この言葉がこれからの金融業界の課題として
 ど真ん中に出てきますので、
 皆さん覚えておいてください。
・セゾン投信は2015年8月に
 「フィデューシャリー・デューティー宣言」をした
 第1号の投資信託会社です。
 この姿勢が金融庁から
 ベストプラクティストと評価をいただき、
 10年の活動が認めて貰えていると自負している。
・我々セゾン投信も
 この金融庁の改革の流れを主導していく役割を
 積極的に果たしたいと考えています。

以上

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