割に合わなかった信販会社の契約社員時代

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前記事からの続きでやす( ̄▽ ̄)ノ
信販会社の社員時代を思い出すニュース

オイラは信販会社では
営業部署で契約社員として働いていました。
いわゆる営業事務というお仕事。

信販会社の営業支店での勤務

最初にお断りしておくと、
オイラが信販会社に勤めていたのは、
今から10年以上も前になりやす。
その当時を振り返っての話になりやすので、
現在の状況は様変わりしているかもしれません。

信販会社にとってのお客様は
契約いただくお客様と加盟店様になります。
加盟店は店舗が多く、
信販会社は加盟店からのクレジット申し込みに対して
基本的に365日対応しやす。
なので土日祝日は勿論、
盆も正月も当番制で出勤がありやす。
代休はとれますが、休日に充てられるシフトは
基本的に上司によって決められるため、
こちら側の都合は考慮されることなく、
都合の悪い時にあたれば、
各自で交渉して代わってもらうしかありやせん。

日中は、割り当てられた担当業務をこなしながら、
バンバンかかってくるお客様からの電話応対に
明け暮れる日々。
あっという間に定時がやってきます。
この信販会社での勤務時代では
まったりやのんびりといった言葉は皆無でした。
(´ε`;)

さらに、
受付とお客様への確認電話のために
早朝当番と残業当番があり、
当番にあたる日は時差出勤。

月の中旬頃になると、
前月の引き落とし日に入金がされなかった
お客様への2回めの引き落としが開始されやす。
その2回目の引き落としも確認できないという段階になると、
一時督促が始まりやす。
一時督促は営業所のメンバー全員で行いやす。
基本的に繋がるまで何度か電話し、
繋がれば直接交渉開始です。
定時後加盟店からの申し込み受け付け・審査を
行う残業当番以外は
それが夜20:00頃まで続きやす。

こんな勤務状態なので、
家庭との両立というのは難しく、
女性社員は結婚・出産を期に退職するのが
デフォルト。
それも大きな理由だが、
むしろそれは建前的な理由でもあり、
自由の利かない勤務体制と
女性の多い職場特有のドロドロ感。
常に通常業務と電話応対で時間に追われる毎日から
開放されたいのが本当の理由。
なので人の出入りも激しかったですね。

ご多分に漏れず、
オイラも辞めたくて仕方なく、
けれども寿退社の兆しは見えず(泣)
期を伺いながら悶々とした毎日を送っておりやした。

辞めたいと思った理由

他にも理由はたくさんありやして・・・(笑)
もう辞めたいと思う要素しかなかったっすね。

一緒の仕事をしているのに待遇が違う・・・

上記に述べた勤務体制は
契約社員も正社員と全く一緒。
責任の度合いも正社員と全く変わりやせん。
それなのに、
ボーナスとか退職金の待遇は全く違いやす。
査定や目標設定とかいう面倒なことも
正社員と同じくあるのに全くやってられやせん(°_°)
一応正社員へと昇進する道も社内では設けられておりやしたが、
そもそも正社員になったとしても
女性社員がずっと続けられる職場環境では無いため、
オイラの周囲では
誰も正社員を目指す契約社員はおりやせんでした。

この経験から、
契約社員とは一番割に合わない働き方であるというのが
オイラの持論でありやす。
派遣会社が間に入っている派遣社員と違って、
契約社員は自社の人間なので
正社員との明確な線引がしにくいというのもあるのかもしれやせんが、
基本的に仕事の範囲や責任の重さに対して
正規雇用ではないからと考慮されることは少ない気がする。
契約社員として働いたことはここでしか無い為、
他社との比較ができず根拠に欠け、
かつ独断的ですが、
あくまでオイラの一意見ということで
お聞き流しくださいませ。

このスキルを活かした仕事をしたい訳じゃないと気づいて危機感

信販会社勤務時代は
事務業務には専用端末しか使わず、
WordやExcelなどオフィスソフトを使う機会は
ほぼほぼありやせんでした。
電話応対等接客マナーには
うるさい位研修を組まれていたので
そこは今でも役立っているものの、
クレジット業界で磨けるスキルと言えば
接客マナーと、タイピング能力(FAXできた申し込み内容を素早く端末に打ち込む必要があるため)
それと、支払いをしない上に逆ギレしてくる客や
横柄な加盟店にも心を乱されずにスルーして
丁寧な応対ができる能力であろうか。
が、オイラ的には「なんか違う(°_°)」
オイラがやりたい事務仕事はこういうのではないと
入社して3年目位に気付くこととなる。
もっと表やグラフを作ったりそういうのは?
この仕事は高めたいスキルややりたい仕事と
剥離していると感じ、
気持ちは一気にここにいてはいけないモードへ。

闇の世界を垣間見る

金融業界というのは、
お金を取り扱う分、人の醜い部分を見せられる機会も多いです。
人間はお金の事となると人格が変わりやす。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
何よりも一番イヤだったのは、
加盟店の中にはお年寄りを相手に
高額な商品を売りつけるという商売をする会社もありやした。
そんな商売に加担するようで、
信販会社で働いているということに
オイラは誇りを感じることができなかったのです。

これら色んな理由があって、
オイラは退職に至りました。
正直、
自分の人生でも楽しい時代ではなかったけれども、
経験が無駄になる事は一つもありやせん。
ここで学んだから今上手くやれていることも
沢山あるし、
ここにいたからこそ分かったことがあり、
オイラは別の道を選ぶことができたのですから。

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