漢方スタイルクラブカード終了へ高還元カードが通る改悪→終了の末路

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さようなら漢方スタイルクラブカード

漢方スタイルクラブカードについて、
カード発行先であるJACCSより
2017年6月5日、悲報が届きやした。
KAMPO STYLE CLUB CARDサービス終了およびReader’s Cardへの切替のご案内

【以下抜粋】

「KAMPO STYLE CLUB CARD」は、
誠に勝手ながら
弊社オリジナルカードである
「Reader’s Card」に
切替させていただくこととなりました。
2018年2月ご請求確定分をもちまして
ポイントサービスを終了いたします。
また、お手元の
KAMPO STYLE CLUB CARDは
2018年3月以降の有効期限更新
または再発行より
「Reader’s Card」にカードデザインを
変更して発行させていただきます。

高還元率カードの
代名詞的存在であった
漢方スタイルクラブカードとは?

正直とっても怪しげなカード名で
損していることも多かったであろう
『漢方スタイルクラブカード』とは?
( ̄▽ ̄)ノ
(英語で「KAMPO STYLE CLUB」と
表記すれば若干和らぐね)
※既に2017年4月をもって、
新規入会受付は終了。

年会費:初年度無料
次年度以降1,500円+消費税

カード利用時のポイントの還元率は
2,000円につき、
・回数払い7P(還元率0.35%)
ポイント交換時に
Jデポというものに交換すると、
500ポイントで2,500円分交換でき、
驚異の1.75%を誇っていた。
(Jデポにすると、
2,500円÷500P=5
5×0.35=1.75%の還元率)

が、後の改悪により2015年に1.5%に引き下げ
(2,000円につき回数払い6P
(還元率0.3%)となったため)

かつては電子マネー
「nanaco」へのチャージも1.75%と
驚異的な還元率でしたが、
同じく2015年に0.25%へ改悪(-ω- )

そして、今回の終了のお知らせ。
オイラ自身は結局作ることがなく
無縁のクレカでしたが、
かなり有名なカードでしたので
一報を知った時には驚きやした。

Jデポ・Jデポモバイルとは?

「KAMPO STYLE CLUB CARD」も
切り替え先の「Reader’s Card」も
大手信販会社であるJACCSが発行しており、
Jデポ・Jデポモバイルとは
ジャックス系カードのポイントの
交換方法の1つある。

Jデポ・Jデポモバイルに
ポイントを交換すれば
ショッピングご利用金額から、
現在持っているデポ金額を差し引いて
請求されるシステムとなっている。
ポイントを余らせることなく
使い切れる非常に効率の良い
システムだが、有効期限があるのが難点
(-ω- )
ちなみにJデポモバイルの方は
NTTドコモ、au、ソフトバンク、
ワイモバイルの利用料金にのみ
差し引きが適用される。
携帯電話料金専用のため
Jデポよりも還元率が若干良い。

Jデポ
1,000ポイントで1,000円分
Jデポモバイル
1,000ポイントで1,050円分に交換できる。

インターコムクラブというジャックスの
Web会員サービスに登録して、
インターコムクラブから応募すれば
割増になり、
Jデポ1,000ポイントで1,050円分
Jデポモバイル
1,000ポイントで1,100円分のUPとなる。

なぜカードを発行したがる?

そもそも漢方スタイルクラブカードの
発行元である薬日本堂株式会社というのは、
その名の通り、漢方専門店を経営する会社。
漢方とカードとは、これまた
連想し難い異なるものだが、
各企業が提携クレジットカードを発行したがる
のには当然メリットがあるからであって、
・専門のクレカを作ることでより利用を促進出来、
売上UPにつながり、顧客を囲い込める。
・カード会社から発行インセンティブがもらえる。
・発行さえしてまえば、
利用インセンティブが不労所得で入ってくる。
というこれらの旨味がある訳である。

当然、
発行先のカード会社にもメリットはあり、
カード発行のコストがかかっても、
・提携企業のブランド力により
労力を少なく顧客を獲得できる。
・顧客がカードを利用すれば
加盟店から手数料を徴収、
顧客からは年会費を徴収という
これまた不労所得が永久的に発生する訳で、

これらのことから昨今、
企業提携のクレジットカードが
乱立している訳ですな(・ε・)

カード還元率の限界

変更先のReader’s Cardも改悪

で、切り替えになるのはいいけども、
なんと!切り替え先の
Reader’s Cardも既に新規入会は
終了しているとは
これどーいうこと?(´ε`;)
つまり既存会員のみのサービスと
なっている訳で、しかも
Reader’s Card自体も
2017年10月より規約変更が行われやす。
その内容としては、以下のとおり。

年会費:
年間30万以上利用で本人・家族会員とも無料
年間30万未満
本人/2,500円(税抜)
家族/400円(税抜)

ポイント付与は1,000円につき
・回数払い11P(還元率1.1%)
・リボ払い14P(還元率1.4%)
・nanacoチャージ3P(還元率0.3%)

3,500 Reader’s Cardポイントで
4,000円分のJデポと交換できる。
(他交換先あり)

漢方スタイルクラブカードも
どんどん条件が改悪となっていったが、
実はこのReader’s Cardも
同じ道を辿っているようだ・・・。
(-ω- )

Reader’s Card改悪の最大の元凶

Reader’s Cardの特徴として
「Amazon限定デポジット」というものがあり、
Reader’s Cardポイントが
5,000ポイント貯まったら
JACCSでポイントを
1,000ポイントプラスし
6,000円で還元してくれ、
Amazonでのカード利用分限定で
値引きに使える仕組みとなっている。
以前は交換先は
そのAmazon限定デポジットにすれば、
なんと最大1.8%の還元率を
誇っていたのでやすΣ(゚ω゚)
2014年までは、
Reader’s Cardポイントは
1,000円につき15Pで還元率1.5%でした。
Amazon限定デポジットにすると、
6,000円÷5,000P=1.2、
Reader’s Cardポイントが
還元率1.5%なので
1.2×1.5=1.8%の還元率
となっていたのですね。
が、しかし

2015年から
1.32%に引き下げ
(6,000円÷5,000P=1.2
Reader’s Cardポイントが
1,000円につき11Pとなり
1.1%の還元率なので、
1.2×1.1=1.32%の還元率)

【悲報】→イマココ☆
Amazon限定Jデポ自体が
2017年9月27日で廃止となる

Amazon限定デポジットを含む
現在の引換商品は2017年9月27日を
現還元率での引き換えを最終期限とし、
2017年10月からJデポとなる。
還元率は
1.257%まで悪化・・・。
3,500 Reader’s Cardポイントで
4,000円分のJデポと交換なので、
(4,000円÷3,500P=1.1428571
Reader’s Cardポイントが
1.1%の還元率なので
1.1428571×1.1=約1.257%の還元率)

かつての
リクルートプラスカードのように、
高還元率を謳うカードは
最終的には新規入会終了という
同じ道を辿る運命なのか?
やはりカードのポイント還元率というものは、
1%ちょい位が限界なのか?

残念ながらこれらのカードが
驚異の高還元率を軒並み終了してから
自身のクレジットカードを
作るようになったという
何事においてもそういった
「一番良いときを享受できない運」を
持っているオイラとしては
所詮他人事なのだが、
諸行無常の響きありを感じられずには
いられやせんねー(-ω- )

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