晩婚化・高齢出産のリスクが現実化したニュース記事に改めて思う現代社会が抱える歪

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オイラが働いている職場でも、
女性は30代になって第1子出産の人が多いし、
男性は30代後半から40代で初めて我が子が誕生して
父親になるという人が多い。

子供が幼い割には
親の年齢は随分高そうだなぁという親子連れを
近年は多く見かけるようになった。

「ああ、確実に晩婚・高齢出産化しているのだ
日本は」と思う。
しかし、晩婚だけならまだいいとして、
高齢出産って結構リスク高いのではないだろうか?と
最近は考えるようになった。

偏見も入っているが、
「人生経験のまだ少ない10代・20代前半とかで
キャパオーバーで出産・育児したあげく、
虐待とかに繋がる位なら高齢でも
ある程度成熟した大人が産む方が
精神的には子育てをゆとりを持ってできるのでは
ないだろうか?
それに経済的には若い時より余裕を持った上で
育てられるし( ̄▽ ̄)ノ」
と思っていた時期もあったが、
最近の日本を取り巻く子育て問題を
ニュースで目にすると、
「いや、今の日本の状態では20代半ば位には
第1子を産んでいた方がいいのでは?」
と価値観が変わった。
「出産経験も無いお前が言うな!」
という話なのは百も承知。

基本マイナス思考でひねくれ者のオイラは、
結婚・出産という
喜びと幸せに満ち溢れていると思われる
出来事に対して、リスクの方が目に行ってしまう。
「だから独身なんだよ!」と言われれば
それもごもっともでございやす・・・。

こんなリスクが思いついた。
①出産において母子ともにリスクが高い
②子育てが体力的にキツイ
③働き続ける人の場合、第1子が遅いと
第2子目以降はもっと遅くなる。
④育児の大変な時期、お金のかかる時期が
親の介護と重なる。

①・②はまぁ昔から言われていることだが、
③については、
共働きで働く女性が増えたことによる弊害でもある。
産休・育休を経て、復帰したら
そんなスグには第2子を考えられない空気が
あったりする。
復帰した時点で第1子は1歳になっているわけだが、
なんせ1年以上長期休暇を取っていた訳であり、
職場も「復帰したならこれからは休んでいた分を
取り返せる位働いてもらうからねー!」という
プレッシャーと空気を醸し出すわけで・・・
(会社は慈善事業をしているわけではないので
当たり前の話ではあるが)
そうすると、2・3年は次の出産は考えにくいと
躊躇する女性は多いのではないだろうか?
復帰してすぐ半年・1年で
「妊娠しましたのでまた休みまーす♪」では
周りの負担を考えるとできないよ・・・ねぇ?
現在時短制度も取っていた場合尚更ね。
「そんなの関係ないね!」と
ひたすら我が都合まっしぐらで行くのも
それはそれでいいけどね。
これは完全に個人的な経験に基づく
偏見及び愚痴及び脱線でお許しいただきたいが、
個人的には仕事も家庭もすべてを
自分の都合のいい状態で、
常にキープしておきたいという強欲な姿勢の女性って
口では謝るものの
実際にやっていることは周囲に対する配慮は無いし、
強欲な割には考え方は甘ちゃんで、
仕事も家庭を持ち出して楽ばかりしようとして
ズルい人間が多いので
「図々しいんだよ辞めろ!」と思っている。

話は戻し、
第1子を30代前半で産んだとしたら
次の子を産む時は30代半ばから後半に差し掛かった頃になろうかと。
で、④の懸念でございやす。
親も60代になってくると、健康面でリスクが高まり
心配になってきやす(´・ω・`)
人生には子育てだけではなく、
親の介護という局面にあう可能性も極めて高く、
結婚していたら自分の親だけではなく
相手の親の介護をするという可能性も。
その時に
まだ子供が手のかかる年齢だったら?
自分も働いていたら?
もうこんな年になると、
独身の癖にそんなことも考えたりもしやす(-ω- )

親の介護問題は独身者でも直面する問題ですから、
親の面倒+家庭+仕事を持っていたら
負担はどれ程のものか?と想像し、
現実的に考えられてしまうのです。
そんなことを思っている中、
懸念していた問題がやはり現実化していると
思わされる記事が配信されておりやした。
育児と介護の「ダブルケア」 仕事とどう両立
【2017/7/19配信記事より】

育児と介護の「ダブルケア」と仕事、
この問題に直面している人は25万人に上るそうな。
それだけの人数を把握しておきながら
何も対策が取られていていない、
いや取っているのかもしれないが
全く追いついていないという
高齢化問題を抱えているにも関わらず
福祉について全く遅れている日本という国。

この記事およびコメントを全部見て
総括して分かったこと。
現代は
・共働きしないと家計が成り立たない。
・育児も介護業界も人手不足
・国や夫は想像を遥かに超えて助けてくれない。
・お金がなければ解消できないことだらけ。
女性にとって結婚・出産で待ちうけるその先は
茨だらけと・・・(-ω- )

独り身のオイラの実に身勝手な考え方。
ごめん、オイラ自分の親の面倒で一杯一杯っす。
他人の親の面倒とかご冗談でしょ?
こんな未熟で面倒なことからは逃げる日本の男
(女もかなりワガママだが)の子供を産んでも
ワンオペ育児・介護確定だわ、
その上自分も働かなきゃ食っていけないとか。
共に協力して生活を営んでいける男性と
結婚できる方がレアだなんて、
こんな社会情勢の国で結婚・育児とかありえない!!
リスク有りすぎるノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!
ああ、男性の方もオイラみたいなアラフォー女など
「無い!無い!」なのは心得ているとも!

昔は20代で出産・育児開始をしていたのが
30代以降に伸びた結果、
子育てが終わってからだった親の介護が同時に来る。
晩婚・高齢出産の場合、このリスクも分かった上で
対策を練ってから挑まないと大変なことになると。
そこまでの覚悟をして挑まなければいけないなんて
そりゃ怯むって!独身主義者多くなるって!
(( ;゚Д゚))ブルブル

晩婚・高齢出産化した原因には、
「男性の収入低下」と
「社会での女性活躍の推進化」がやはりあるだろう。
非正規雇用も増えたし、
現代の男性はある程度の年齢にならないと
所帯を持つということを人生の選択としては
考えられないであろうし、
それを待って結婚の結果が晩婚となる。
はたまた
国のお望みどおり女性がキャリア志向に進めば、
出産・育児によるキャリアの強制的に中断を恐れ、
女性の晩婚化が進むのも無理がない(´ε`;)

これがオイラ達の親の世代とは違う所。

やはり昔の社会における男女の在り方の方が
自然の摂理に叶っていたのではないのだろうかと
思えてくるのだ。
自然の摂理に逆らっているがために、
その結果、現代の社会は
様々な軋轢を生んでいる気がしてならない。

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